美白成分    2015年7月26日(日)


本格的な暑さ到来です。

 

外に出るのが恐ろしいくらいの紫外線量。。。

 

先日、ひまわり畑へカメラ片手に撮影に行ってきましたが、た~っぷりの日焼け止めと

 

完全防備で出かけたにも関わらずほんのり頬が赤い気が致します。(T0T)

 

みなさまは、万全な紫外線対策や美白ケアでお過ごしでしょうか?

 

 

今日は美白成分についてご紹介したいと思います。

 

美白ケアにはメラニン生成抑制、代謝促進、還元作用が最も重要とされていますが、

 

特にこの時期はメラニン生成の抑制がキーワード。

 

紫外線から皮膚を守ろうとしてメラニン色素が一気に動き出し、肌の中で黒いカーテンを引くわけです。

 

美白代表成分として誰もがご存知のビタミンCを始め、アルブチンやコウジ酸、トラネキサム酸

 

ルシノール、エラグ酸が高い支持を得ていますが、今あるしみをなんとかしたい!方には

 

最強美白成分『ハイドロキノン』が有効です。

 

美容に興味のある方は耳にしたことがあるかと思います。

 

実はこの成分、以前から知ってはいたものの、安全性はどうなのかとずっと懸念をしておりました。

 

ハイドロキノンは、イチゴ類、麦芽、コーヒー、紅茶など天然にも存在する成分です。

 

植物から抽出されるアルブチンの仲間で、ハイドロキノンにはメラニンの生成を抑える作用が

 

あり、アメリカのみならず日本でも古くからシミの特効薬として皮膚科などで使われてきました。

 

シミやそばかす、キズや火傷などの炎症後にできる色素沈着などを改善する肌の漂白剤とも

 

呼ばれています。その効果はビタミンCやアルブチンの10倍から100倍!!

そんな夢のような成分ですが、不安定な成分で熱や酸素に弱くすぐに酸化してしまうといった


デメリットが気になっていました。

 

また、使用方法を誤ると肌への負担が大きい問題もあります。

 

そこで懸念材料を払拭したのがドクターピュアラボ独自で開発したオリジナルピュアハイドロキノンです。

 

通常のハイドロキノンは安定剤がたくさんついているそうですが、ピュアハイドロキノンは

 

純度が高く抗酸化作用を持った成分で原料メーカーも欲しがる程の新鮮度。

 

長年悩んできたしみ、しわ、、、これまで美容外科によるレーザーやフォトを何回も施して

 

きたにも関わらず改善されなかった色素沈着もホームケアでしかも安心、安全できれいになれます。

 

美白はもちろんあらゆる肌トラブルを改善し、生まれたてのような素肌へと導く最新スキンケア。

 

実は私の頬にあるシミもとれかかってきました!!

 

残り4ヶ月でどこまで薄くなるか楽しみです。

 


 

お一人おひとりの肌悩みに耳を傾け、肌質に合ったものをご紹介しております。

 

また最近ではアトピー性皮膚炎や大人にきびに着目した有効成分も勉強してまいりました。

 

肌は内面を写す鏡です。肌トラブルの根本には体温と代謝(5大排泄)が大きく関係しています。

 

有効成分、体温と代謝については、またお話させていただきますね。

 

とにかく今年も紫外線対策を万全にして、暑い夏を乗り越えましょう!